Human ready-made or Ai custom made
Human ready-made
Or
Ai custom made
Aiの現状を教えてくれるセミナーに行ってきました。
たくさん新しい知識というか、
脳みそ回転速い方向けセミナースタイルだったので全然処理しきれてはないですが(笑)、
私が記憶した部分は、
[ターミネーター的世界観]みたいな、人間がAiに置き換わった全容的なそんなものは現状なくて(そもそも必要とされない?)、
[特化型]、画像認識して出荷前のキュウリの仕分けするとか、沢山のデータを集めて翻訳機能の精度が上がっていくとか、
そんな専門的エリアでAiが使われていて、今後しばらくもそこの汎用性が高まるような方向みたくて。
で、”例えば”の話で出てたこと。
洋服のネットショップを例とされてました。
おすすめ商品を出すときに、その人がお気に入りにした物だったりとか、その人の体型(ゾゾスーツ!)とか、顔の作りとか、その辺のデータを集めておすすめをお伝えする。
「みたいなのは出来ますよね〜。」
という、話を聞いた後、
自分の頭の中でそれが発展した世界を考えてると。
近い未来では(実験的にはもうあるけど)、
「Human ready-made or Ai custom made」
「人間が作る既製品か、AIが作ってくれるオーダーメイドか」
になる。
これは洋服だけじゃなくて、
音楽も小説も同じ。
お弁当屋さんとか、ソファや家具も。
そうなってきた世界では、
「ちょっと自分の要望とは違うんだけど
この人間デザイン既製品のこの椅子、
やっぱり味があっていいなぁ
好きだなぁ」
って、
思ってるだろな。
人間というヤツは。
はて、オリジナリティとは?
Video of this voice reading
コメントを残す